本気のヤツ、ちょうだい?

ジャニヲタの記憶を記録にするところ。

ジャニーズWESTにはまった。

停電から復旧すると、電子機器にかかりっきりになりますね。

 

 

友達と一緒にジャニーズWESTのコンサートDVDを見ました。

 

一発めぇ。(的なやつ)

 

 

Q.誰推す?的な。

 

鑑賞前の私「重岡か流星か淳太くんかな?」

 

 

鑑賞後の私「望かわいすぎしんだ無理」

 

 

ってな具合で小瀧望に落ちました。

 だって顔可愛くない???

 

そもそもJr.時代のイメージって、あの髪の毛もっさもさな子だよね?で止まってた私にとって、あの小瀧望は衝撃的でした。魔貫光殺砲。言いたいだけ。

 

なんてかっこよくてスタイルが良くて可愛いの、に支配され、小瀧望を調べまくる日々。

 

そして、とりあえず、モールス(舞台)があるなら、行くと決めてチケットを探して行きました。深くは語りませんけど、ハマるよねぇ。金髪スタイル良し色白美少年にはまらない人いるの?

 

そんなこんなで友達とラッキィィィィィィィ7に繰り出し、コンサート楽しすぎない?っていう久しぶりの感情に流されてそのまま小瀧くんにおりました。初めての担降り!(笑)

 

純粋に現場が楽しいって気持ちを思い出させてくれたジャニーズWESTには感謝ですね。何を言ってんだかって感じですけど。

 

余談ですが、ジャニーズWESTのお陰で関ジャニ∞を再び自分の中でフィーチャーするきっかけができたり、改めて彼らのすごさを思い知ったり、改めて私バンドしてる人たち好きなんだなと思わせられたり、あとEDM好きなんやな私、といろいろなことに気づくことができました。

 

 

ジャニーズWESTはいい。

 

安田章大くんをたくだった。

停電って暇ですね。

 

 

私は遥か昔KAT-TUNがばちばちにおされているころ、亀梨くんをみてジャニーズヲタクに足を踏み入れました。そこから山Pをみたり、大倉くんをみたりして、たどり着いた先が、安田章大くん。

 

中学、高校、大学と安田くんに捧げていました。バイト禁止の学生だったので、制限もありましたが、8UPPERS以外はとりあえず現場に出没しました。

 

①中学生の頃

安田くん可愛い、かっこいい、付き合いたい、結婚したい。そんな典型的な盲目タイプなヲタクでした。雑誌を買って、切り抜きを生徒手帳に挟んでいるような、今思うといじらしいまでにヲタク。章大って呼んでました。ド恥ずかしい。当時は安田くんのただ見た目だけを好きで、唐突な髪型の変化についていけず、基本的には好きなんだけど髪型によるストレスがたまっていたのでしょう。高校時代に変化が起きます。

 

②高校生の頃

溜まりに溜まったストレスは、"貶し愛"という形で表面化しました。いいところ、可愛いところはあるけれど、二言目には髪型が、髪色が、少し太った、何ぶりっ子してんの?といった具合に文句が噴出。だって見た目しか見てなかったから仕方ありません。しかしながら、とあるものが転機となって、この態度は一変します。

 

Kicyuとアイライロ(2009年/PUZZLE収録)です。

 

今までもソロだのなんだの、安田くん作詞または作曲の歌はたくさんありました。すばるBAND、三兄弟の楽曲、ソロだとわたし鏡、それぞれの君と、君と僕、などなどなど。

 

べつに悪いわけでもないけど、元々アゲアゲパリピソングとか、ガレージロック、はたまた80's〜90's好きな私には、特にめちゃくちゃHitしたわけでもなく、2008年にでたdesireもまだそこまでぐっとはこなかったんですね。今となっては大好きですが。

 

Kicyuとアイライロで、え?なんでこんな歌作れるの?私大好きなんだけど!今までと全然違う!すごい!みたいな気持ちになって、翌日から呼び捨てにできなくなりました。そこからずっと安田くん、やすくんって呼ぶようになったんですけども。ここにきてようやく彼の中身を知れる限り知りたいと思うようになりました。

 

その後はラジオ、雑誌、テレビ、彼が発した言葉を頑張って集めて、私の中の安田章大が構築されていきました。

 

③大学生になって。

受験のためにコンサートを我慢したり(浪人の時は我慢できなかったけど)、大学生になり環境もガラリと変わり、なんとなく私の中から関ジャニが薄れていきました。

 

加えて国民的アイドルに手を掛けているような、そんな関ジャニを見ながら、「あれ?私の好きな関ジャニじゃないな?今の関ジャニそんなに好きじゃないのかも?」って疑問を抱くようになりました。昔はゴールデンで特番をやる、そんなことが貴重で貴重で、喜ばしいことを沢山教えてくれる人たちだったのに、今や色んな目標に到達して、このまま落ち着いて成熟していくのだろうか?なんて思っていました。昔みたいにギラついてないように感じていました。

 

加えて、安田くん、どんどん太っていく。(笑)

 

関ジャニも、安田くんも、なんとなくコンサートにはいくし、なんとなく見てるけど、前みたいに高まってないなあというフラストレーションが溜まっていったんですね。

 

このフラストレーションの高まりと、ジャニーズWESTとの出会いがうまく重なって、結果小瀧望にだだハマるという時期を迎え、降りるに至りました。

 

 

別に降りなくてもよかったのかもしれない、けど私の担当の基準の1つに、現場で楽しめるということがあったために、安田くんの担当って言い難くなったので降りてしまいました。

 

 

別に後悔はないけど、降りますってなんとなく宣言みたいなものをしたとき、とっても寂しくて、画面のこちら側で泣いていました。

 

痛いお話かと思われそうですが、私の12/24年が、人生の1/2 が過去のものになるんです。現在完了形の継続が、過去完了、ないし過去形になったんです。

 

そこでなんとなく私の人生の直近半分とそこからの人生が一度分断されたような気がして、寂しくなったんだと思います。でも、その時は苦しくて、分断して新しい道に踏み入れたかった気持ちもあったんですよね。不思議。

 

 

そんなこんなで安田章大の中身を頑張ってかき集めて、心の中に大好きな安田章大を携えた12年間に蹴りがついたのは2016年の1月4日のことでした。

 

さて、次回はジャニーズWESTに関してまとめようかなって思ってます。

じゃにをたになった。

はじめてのはてなブログ

 

ブログといえば、中高生の頃ずっとア○ブロだのクル○ズブログだのでジャニーズのことや女性アイドルのことについて書き連ねていました。大抵コンサートがどうとか、握手会がどうとか。

 

そんな長文文化から離れて高校2年生ごろだかにTwitterを始めました。きっかけは推しだった女性アイドルが始めたこと。そこから短文かつハイペースにつぶやくスタイルを得た。大学生で一度飽きたものの、最近ではまたTwitter熱が再燃しているんですよ。某スタグラムに飽きたのです。

 

そしてTwitterでも140文字の字数制限と戦いながら、日々喋くっていたんですが、ふと。

 

そんなに字数制限食らうということは、もしかして自分長文書きたいのでは?

 

というわけではてなブログです。

 

ここからが本題。

小学6年生以降ジャニーズの誰かしらのファンとして生きてきて、最近とうとうじゃにをたになりました。

 

いや、今までもジャニヲタだったんだけど、今までは関ジャニ∞安田章大くんをただひたすらに追っかける、即ち安田章大くんヲタだったというわけです。好きな人がたまたまジャニーズ☆っていうやつ。

 

それが最近。3年前。

(これを最近っていうんだから歳って怖い)

 

友達にジャニーズWESTのDVDをみせてもらったら、色々あって小瀧望くん可愛い♡と沼落ち。秋ぐらいだったと思うんだけど、彼の初主演舞台、MORSEのチケットを譲って貰って足を運んでしまったのです。年明けには関ジャニ∞のコンサートも控えてるし、でもなんでだろう、安田くんより小瀧くんが気になる、画像検索していつの間にこんなにかっこよくなったの?って打ちひしがれる日々。

 

気づけば年明け、1/2に関ジャニ∞の福岡公演、1/3にジャニーズWESTの大阪公演と予定が決まっていきました。

 

ここからが転落ヲタライフの始まりです。

 

現場を踏むと、見慣れた関ジャニ∞より近いジャニーズWEST(アリーナツアーですし)、人気もライブもいい意味で落ち着いて来た関ジャニ∞よりフレッシュでなんかキラキラしてるジャニーズWEST、顔が浮腫んでた安田くんより顔がちっさい正統派王子様小瀧くん、、、こんな具合で、遠いおじさんたちとスタトロで目の前にいるイケメンたちの対比がえぐかった。小瀧担になります、なんて宣言して、まず一段転落。

(広島公演にも駆けつけました。)

 

望可愛い!かっこいい!!!の日々が半年ほど過ぎた頃、確かDVDが出たんだか、買ったんだか、歌番組を見てたからか、ふと、

 

 

あれ?神山くん見てない?

 

神ちゃんかわいいって言うことの方が多くない?

 

という気持ちに飲み込まれ、とりあえず見に行こうと神山智洋くん出演のVBBに足を運びました。まずは何故か東京公演。

 

生で見るとダメなんですよ私。しかもめちゃくちゃ可愛くて素敵な舞台で、神山くん可愛いから抜け出せず。クリスマスの24コンでは初ドームおめでとう♡と言いながら神山くんの団扇を持っていました。二段転落。

 

神山くん、ダンスうまいしやっぱり安田くんから降りたら結局ここなのかな?って思ってたんです。

 

 

あ ま か っ た。

 

 

前々からKinKanの壁くん目当てで見ていたまいじゃに。惰性で見るうちに、大西流星くん可愛いな、と。そして、安田くんからも降りたし、一回舞台でも観に行こうかなと軽率な気持ちで夏の松竹座を申し込んだんですよね。2016年のANOTHERです。

 

見る前の私「知らない子も多いし不安だな〜」

 

見た後の私「関西愛しいんだけどもう一回行きたい」

 

やっぱり生で観るもんじゃないんです。

ただただ多幸感につつまれて関西ジュニアって最高なの?って気持ちになりました。関ジャニ∞追っかけてたころは「ジュニア?興味ないよ、だって同い年くらいでしょ?歳上が好きだし安田くんが世界一イケメンなんだから!!!!」なーんて言ってたので、ジャニーズWESTのジュニア時代なんてバックでついてたころが精々、そうじゃなかったらveteranの方が好きだし、重岡?神山?小瀧?藤井?興味ない状態だったんですが、そんな私が名前も知らないジュニアが沢山の舞台を見て、泣く。笑う。悶える。

 

正直自分が怖かった。(笑)

これで三段目の転落です。三段落ち。

 

それ以来、松竹座、関ジュの現場に対する熱、コンサートのバックも真剣に観るようになりました。色々あってKis-My-Ft2のコンサートにもこの4〜5年は大阪皆勤賞したお陰様で北山くんもかっこいい、二階堂かわいい状態。

 

 

ただの安田章大ヲタクだった私ですが、

 

3年かけて立派なジャニヲタ(主に関西)になったというわけです。

 

 

こんなことを書きたいがためにブログを始めました。というのも、この前友達に「安田くんから降りた時、どんな感じでした?」って聞かれたんですよね。それが始まり。なんか考えたことを残したかったから。というわけで、今後は詳しく降りた時のこと、コンサートとか舞台の話、あと今好きな人たち(注1)の話を淡々と置いて行こうかと思います。

 

 

2000字かけました。

やっぱTwitter向いてないのかもしれない。(笑)

 

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注1:今好きな人たち

関ジャニ∞(安田章大)、

ジャニーズWEST(小瀧望神山智洋)

関西ジャニーズJr.(長尾、風雅、大西、奥村など)

Kis-My-Ft2(北山宏光二階堂高嗣)

主にこれだけですが、関ジュも他にも名前を挙げられそうですし、トラジャの七五三掛くんも気になります。話題のキンプリは永瀬廉推しです。当然。(笑)